「三岸が愛した札幌」mima 北海道立三岸好太郎美術館

三岸好太郎《水盤のある風景》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵

名称:「三岸が愛した札幌」mima 北海道立三岸好太郎美術館
会期:2021年12月17日(金)〜2022年4月10日(日)
会場:mima 北海道立三岸好太郎美術館 
展示室:展示室1~3
住所 北海道札幌市中央区北2条西15丁目
[公式アクセスMAP]
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 510円(420円)
高大生 250円(170円)
中学生以下、65歳以上 無料
高校生は土曜日並びに学校教育での利用は無料
※( )は10名以上の団体料金
住所:北海道札幌市中央区北2条西15丁目
TEL:011-644-8901
URL:mima 北海道立三岸好太郎美術館

三岸好太郎《北大のポプラ並木》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《北大のポプラ並木》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵

札幌に生まれ、そのたぐいまれなる感性によって次々と作品を生み出し、日本近代洋画史に名を残した画家・三岸好太郎(1903-1934)。
三岸は画家を目指して上京した後も、たびたび故郷を訪れては風景画や肖像画などを描き残しました。
本展では、風景画を中心に大正末期〜昭和初期の札幌の地図や写真、絵葉書などを紹介。当時の札幌を振り返ります。また、三岸の友人画家・本間紹夫(1902-1967)が昭和初期の札幌を撮影した95フィルム映像(テレシネ版)を特別上映します。

三岸好太郎《赤い服の少女》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《赤い服の少女》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
本間紹夫撮影による9.5mmフィルム《中島公園 祭り》(部分)昭和初期 個人蔵
本間紹夫撮影による9.5mmフィルム《中島公園 祭り》(部分)昭和初期 個人蔵

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