「企画展「形を楽しむ」ー彫刻・木工・陶磁器ー」調布市武者小路実篤記念館

「企画展「形を楽しむ」ー彫刻・木工・陶磁器ー」調布市武者小路実篤記念館

名称:「企画展「形を楽しむ」ー彫刻・木工・陶磁器ー」調布市武者小路実篤記念館
会期:2022年1月22日(土)〜2月27日(日)
開館時間:午前9時から午後5時(閲覧は午前10時から午後4時)
  旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日
  毎週土曜日・日曜日、祝日
時間:午前11時から午後3時
  ※雨天中止
  ※平日はバルコニーからガラス戸越しに邸内をご覧いただけます
料金:大人  ・・・・・・ 200円
  小・中学生・・・・ 100円
  ※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
  ※調布市内在住の65歳以上の方は無料
  ※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
  ※「ぐるっとパス」が利用できます
休館日:月曜日(祝日のときはその翌日) ※展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
住所:〒182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
TEL:03-3326-0648
URL:調布市武者小路実篤記念館

当館が所蔵する立体作品・資料は174点余。ひとえに立体と言っても、石、木、金属、土、紙などの素材を用い、彫刻、鋳造、焼き物から、張り子や日本人形など、幅広い技法とジャンルがあります。多くは実篤が自ら収集したもので、時代や国を問わず、自らの琴線に触れる作品を手元において日常的に見て楽しみ、また、それらを絵に描くことで色や形の美しさに心を躍らせました。木喰仏から石仏、梅原龍三郎や高田博厚、佐藤玄々らの近代彫刻、日本の陶磁器や民芸品、中国の俑、エジプトの彫刻、東南アジアの器まで、古今東西の様々な「形」をお楽しみください。

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