ヤマガミユキヒロ 個展「光 / 景 Lightscape」NEUTRAL

ヤマガミユキヒロ 個展「光 / 景 Lightscape」NEUTRAL

名称:ヤマガミユキヒロ 個展「光 / 景 Lightscape」NEUTRAL
会期:2022.01.21(金) — 2022.02.23(水)
会場:Gallery C・D・E
時間:10:00~20:00
休館日 会期中無休
料金 無料住所:〒602-8242 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング2階
TEL:075-431-5551
URL:NEUTRAL 

ヤマガミユキヒロ 個展「光 / 景 Lightscape」NEUTRAL
ヤマガミユキヒロ 個展「光 / 景 Lightscape」NEUTRAL

都市や自然の風景を描いた緻密な鉛筆画に、同じ視点から撮影した映像をプロジェクターで投影する「キャンバス・プロジェクション」による作品を制作する、ヤマガミユキヒロの個展です。
この独自の手法により、モノクロームの風景画には朝・昼・夜の光の変化、四季のうつろい、行き交う人や流れる雲など、流れる時間や光のうつろいが描き出されます。
今回の展覧会では、幅4mの東京駅、高さ2.5mの新宿アルタ前を描いた大作とともに、佐賀・有田、東京・浅草、京都・四条大橋の光景を描いた作品を一堂に展示します。
日常に見慣れた風景の中で、時と光のうつろいによる光景の美しさとともに、その豊かな表情を発見してください。

ヤマガミユキヒロ
1976年 大阪生まれ。2000年 京都精華大学美術学部卒業。日常で見慣れた風景を鉛筆や墨などで描画した絵画に、同一視点から撮影した映像をプロジェクターによって投影する「キャンバス・プロジェクション」という絵画に光と時間を取り入る独自の手法により作品を制作。これまで東京ステーションギャラリー、アサヒビール大山崎山荘美術館、川崎市岡本太郎美術館などでの展覧会に参加。また、2014年からは能楽とのコラボレーションによる「noh play」というプロジェクトに取り組み、2016年に「noh play 2016」(札幌市教育文化会館)、2017年に東アジア文化都市2017京都開幕式典にて「noh play TAMURA」(ロームシアター京都)の舞台芸術を担当。
https://www.yamagamiyukihiro.net

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る