名称:令和4年度 夏の企画展「なぞとき公文書館-紙と文字からきこえる本の声-」国立公文書館つくば分館
会期:2022年7月23日(土)~9月30日(金)
会場:国立公文書館つくば分館
時間:9:15〜17:00
休館日:会期中無休
観覧料:無料
住所:〒300-4246 茨城県つくば市上沢6番6号
TEL::029-867-1910(代表)
URL:国立公文書館つくば分館
――耳を傾ければきっと聞こえてくる、紙と文字からきこえる本の声。
世界には1冊として全く同じ本は存在しません。なぜなら同じ題名や内容を持っていたとしても、印刷した時期や持ち主が異なっていれば、それぞれ違う来歴を持っていることになるからです。 本の形や紙の素材、筆跡や蔵書印、果ては書き込みや虫食いなど、本に残された様々な手がかりに注目することで、本だけでなく歴史や文学の来た道を辿ることができるかもしれません。本展では、本の形態や素材に着目する「書誌学」の手法を使って、当館が誇るコレクションである内閣文庫の古典籍・古文書の中の様々な知識を教えてくれる本たちを、謎解きしながらご紹介します。
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