「藤原ひろ子 山口三輪 二人展」DAZZLE

「藤原ひろ子 山口三輪 二人展」DAZZLE

名称:「藤原ひろ子 山口三輪 二人展」DAZZLE
会期:2022年09月13日(火)~ 2022年09月18日(日)
開館時間:12:00~19:00(最終日17:00まで)
休廊日:月曜日休廊
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 山西ビル101
TEL:03-3746-4670
URL:DAZZLE

藤原ひろ子   山口三輪
陶芸と編物オブジェ作家の二人展。

藤原ひろ子 陶歴
大学のサークルで陶芸に出会い、夢中になる。卒業後数年の会社員生活を経て、陶芸を再開。
陶芸教室のアルバイトを掛け持ちしながら、独学で作品の制作を続ける。
1999年 練馬区の自宅に小さな窯を置く
    画廊PIGA(原宿)にて初個展
2000年 個展 ぎゃらりー801(千葉)
2001年 工房からの風(市川コルトンプラザ)参加
長女、長男の出産を経て、 
2006年以降は毎年1~2回の個展開催、グループ展やクラフトマーケット等へ参加、現在に至る。
2021年 個展 ギャラリーMADO(西荻窪)
    二人展 自由学園明日館JMギャラリー(池袋)
2022年 個展 Gallery Malle (恵比寿)
食の器、花の器、灯の器、ちいさな家や花のオブジェ、アクセサリー。
土という素材で何かをかたちづくるという行為が、何年やっても楽しくて楽しくて(でもときどきはしんどい)、
無節操に作りたいものを作ってしまうところは、あまり作家らしくないと自覚しつつ、
それでもやっぱり、死ぬまで作りたいものを作り続けたいのです。

山口三輪 手編みオブジェ https://mwymgc.wixsite.com/tichita
幼い頃より母親の影響で手芸に親しみ、なかでも一本の糸から形づくる編み物に惹かれる。
主に生成りの綿糸を使い、かぎ針編みで編み物オブジェを制作している。
【主な展示歴】
2017年1月グループ展「デコウォール」@ギャラリーDAZZLE
2017年8月作品展示「プレイタイム東京」
2017年10月今村曜子 山口三輪二人展「生命のゆくえ」@ギャルリーパリ
2019年4月グループ展「あざなえる縄のごとく」@みうらじろうギャラリー
2019年7月個展「かぎ針編みの縄文土器」@馬高縄文館
2019年8月覆いを取り去り、発見する工芸展「カオビ@ギャラリールンパルンパ
2020年7月グループ展「森の聲 Papua×Jomon× Art」@農と縄文の体験学習館なじょもん
2020年10月 藤原ひろ子・山口三輪 二人展 @ギャラリーDAZZLE

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る