「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」あべのハルカス美術館

「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」あべのハルカス美術館

名称:「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」あべのハルカス美術館
会期:2022年12月10日(土)〜2023年3月5日(日)
会場:あべのハルカス美術館
時間:火~金:10:00~20:00(最終入場時間 19:30)
   月土日祝:10:00~18:00(最終入場時間 17:30)
   ※開館時間は変更する場合があるため、事前に公式サイトにてご確認ください
休館日:2022年12月12日(月)、31日(土)2023年1月1日(日)
観覧料:一般 1,800円(1,600円)
   大高生 1,400円(1,200円)
   中小生 500円(300円)
   ※( )内は前売および15名様以上の団体料金
   ※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入した本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額
   ※前売券は2022年9月17日(土)~12月9日(金)まで販売
住所:〒545-6016大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
TEL:06-4399-9050
URL:あべのハルカス美術館

「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」あべのハルカス美術館
「アリスーへんてこりん、へんてこりんな世界ー」あべのハルカス美術館

『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルが知人の娘アリス・リドゥルとその姉妹のために即興で創作したお話がもとになり、1865年に誕生しました。
それ以来、ルイス・キャロルが紡ぎだした幻想的な世界と、ジョン・テニエルの挿絵が呼応した物語は、現在に至るまで人々の想像力を刺激し、児童文学の世界に留まらず、美術・映画・舞台・ファッションなどあらゆる分野のアーティストたちにも影響を与え続けています。
2021年、英国のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で、「アリス」の文化現象をたどる初の大規模展が開催されました。V&A発の世界巡回となる本展では、日本展オリジナルの作品を新たに加え、「アリス」の原点から今日に至るまでの歩みを、約300点の作品や映像演出により紹介します。
約160年の時を経てもなお色褪せることのない『不思議の国のアリス』の魅力と、新たな創造の世界を是非会場でお楽しみください。

マッド・ハッターのお茶会でのアリス、『不思議の国のアリス』初刊行版本より、ジョン・テニエル画、1866年、V&A内ナショナル・アート図書館所蔵 © Victoria and Albert Museum, London
マッド・ハッターのお茶会でのアリス、『不思議の国のアリス』初刊行版本より、ジョン・テニエル画、1866年、V&A内ナショナル・アート図書館所蔵 © Victoria and Albert Museum, London
トランプに襲われるアリス、『 不思議の国のアリス 』 より、ジョン・テニエル画、幻灯機用スライド、1898~1900 年 © Victoria and Albert Museum, London
トランプに襲われるアリス、『 不思議の国のアリス 』 より、ジョン・テニエル画、幻灯機用スライド、1898~1900 年 © Victoria and Albert Museum, London

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