リカ・セカート 「MELODICA」B-gallery

リカ・セカート 「ベニスの生と死」A4

名称:リカ・セカート 「MELODICA」B-gallery
会期:2023年1月17日(火)~2023年1月26日(木)
開館時間:14:00 〜 18:00
オープニングパーティー:2023年1月17日(火) 18:00 から 20:00 まで
   デュオMONIJIN音楽ミニライブ
入場料:無料
会場:B-gallery
住所:〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-6
TEL:03-3989-8608
URL:B-gallery

当画廊は2008年の開廊以来15年間、イギリス、スペイン、オランダ、ポルトガル、イタリア、トルコ、ドイツ、カナダ、ブルガリアなどとの交流展を企画実施、また東京、ソウル、香港、台北、シンガポール、ドバイ、上海、ニューヨーク、ルーブル美術館、ロンドン、バンコク,ジャカルタのアートフェアにも出展いたしました。2016年に第1回TKO国際ミニプリント展(東京→京都→大阪)を立ち上げて、43か国、330作家、599点の作品を集め発表しました。2020年にも第2回を東京芸術劇場で開催しました。この度ブラジル出身で音楽家でもあるリカ・セカートさんの3年ぶり第2回個展“MELODICA”を企画する運びとなりました。彼女が有名な『針聞書』からインスピレーションを得たドローイングとペインティング作品約20点を展示予定です。この本には、私たちの体の中にいるウイルスや細菌と思われるものが描かれています。登場人物は漫画の先駆けのようで、とても面白く、カラフルです。ウイルスや細菌を表現していることに興味を持ち、描き始めたそうです。コロナ禍に音楽からインスピレーションを受けたドローイング、水彩画などには彼女の歴史や記憶が込められています。会期中、ギャラリーのモニターには彼女のベネチアやブラジルでの活動の動画も放映、初日18:00〜来日作家を囲むパーティーも開催、MONIJINと彼女自身も、ブラジル音楽を披露し花を添える予定です。是非ご高覧賜りたく、また貴媒体にて、記事としてご採用頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。

リカ・セカート 「ベニスの生と死」A4
リカ・セカート 「ベニスの生と死」A4

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