「菱田春草と画壇の挑戦者たちー明治・日本画の前衛を駆けるー」奥田元宋・小由女美術館

「菱田春草と画壇の挑戦者たちー明治・日本画の前衛を駆けるー」奥田元宋・小由女美術館

名称:「菱田春草と画壇の挑戦者たちー明治・日本画の前衛を駆けるー」奥田元宋・小由女美術館
会期:2023年4月20日(木)〜6月13日(火)
開館時間:午前9時30分から午後5時
   ※入場は閉館時間の30分前まで
   ※5月6日(土)・6月4日(日)は開館時間を午後9時まで延長
料金:一般1,000(900)円/高・大生500(400)円
   中学生以下無料/( )内は20名以上の団体/身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧無料
休館日:※会期中の休館日 : 毎週水曜日(但し5月3日(水)は開館)
会場:奥田元宋・小由女美術館
主催:奥田元宋・小由女美術館、中国放送、中国新聞社
後援:広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FM東広島89.7MHz、三次ケーブルビジョン、三次市、三次市教育委員会
特別協力:水野美術館
企画協力:株式会社アートワン
住所:〒728-0023 広島県三次市東酒屋町10453番地6
TEL:0824-65-0010
URL:奥田元宋・小由女美術館

「菱田春草と画壇の挑戦者たちー明治・日本画の前衛を駆けるー」奥田元宋・小由女美術館
「菱田春草と画壇の挑戦者たちー明治・日本画の前衛を駆けるー」奥田元宋・小由女美術館

明治時代後期、新しい日本画のあり方を模索しながら数々の傑作を生みだした日本画家・菱田春草。36歳という若さで世を去るまで、共に研鑽を積んだ仲間たちとともに常に革新的な表現を求め続けたその画業を改めてご紹介します。
本展では、春草が試みた表現を「線」や「空気・光」「色彩・古典」などの視点から構成しご紹介するとともに、橋本雅邦、下村観山、横山大観、西郷孤月らゆかりの深い作家の作品も併せて展示し、画壇の挑戦者たちの表現に迫ります。
本展は春草の故郷・長野県において初期日本美術院作家の代表的な作品を数多く所蔵し、展示を通して地域文化に貢献を続けている水野美術館の特別協力により、その貴重なコレクションのなかから選りすぐった作品による展覧会となります。

横山大観「曾我兄弟」1909年
横山大観「曾我兄弟」1909年
西郷孤月「月下飛鷺」1900年
西郷孤月「月下飛鷺」1900年
橋本雅邦「紅葉白水」1902年
橋本雅邦「紅葉白水」1902年
下村観山「西洋婦人」1890年
下村観山「西洋婦人」1890年
菱田春草「岸樹秋風之圖」1910年頃
菱田春草「岸樹秋風之圖」1910年頃
菱田春草「桐に小禽」1908年頃
菱田春草「桐に小禽」1908年頃
菱田春草「朝之牡丹」1906年
菱田春草「朝之牡丹」1906年
菱田春草「月下狐」1899年
菱田春草「月下狐」1899年

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