「キース・ヘリング NYダウンタウン・ルネサンス」中村キース・ヘリング美術館

「キース・ヘリング NYダウンタウン・ルネサンス」中村キース・ヘリング美術館

名称:「キース・ヘリング NYダウンタウン・ルネサンス」中村キース・ヘリング美術館
会期:2023年6月3日(土)~2024年5月6日(月・振)
会場:中村キース・ヘリング美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:会期中無休 
   ※展示替え等のため臨時休館する場合があります
観覧料:大人 1,500円/16歳以上の学生 800円/障がい者手帳をお持ちの方 600円/
    15歳以下 無料
    ※ 各種割引の適用には身分証明書のご提示が必要です。
主催:中村キース・ヘリング美術館
後援:米国大使館、山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会
協力:キース・ヘリング財団、シミックホールディングス株式会社
住所:〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町10249-7
TEL:0551-36-8712
URL:中村キース・ヘリング美術館

マウント・サイナイ病院のための壁画、シミックホールディングス株式会社所蔵
Mural for The Mount Sinai Hospital, 1986, CMIC HOLDINGS Co., Ltd.
マウント・サイナイ病院のための壁画、シミックホールディングス株式会社所蔵 Mural for The Mount Sinai Hospital, 1986, CMIC HOLDINGS Co., Ltd.

1970年から1980年代にヘリングが生きたニューヨークは、パンク・ロックやヒップホップファッションなど新しいカルチャーが注目され、成功を目指す人々が世界中から集まる可能性に満ちた街である一方、ドラッグや犯罪が蔓延する危険な状態でもあり、それらが危ういバランスで成り立っているスリリングな街でした。
80年代にそのような社会の中で生まれたヘリングの作品は、命に関わる感染症との共生、児童福祉教育や人権問題をはじめとする持続可能な社会実現に向けた課題など、今日を生きる私たちにも強烈なインパクトを与えます。
ヘリングが残したメッセージを、同時代を生きた写真家たちの記録写真など多くの資料が並ぶ展覧会を通して発信します。

ザ・パラディアムに設置されたキース・ヘリングの壁画
Mural by Keith Haring at the Palladium
Photo by ©Kishin Shinyama
ザ・パラディアムに設置されたキース・ヘリングの壁画 Mural by Keith Haring at the Palladium Photo by ©Kishin Shinyama
《バッド・ボーイズ》Bad Boys, 1986
《バッド・ボーイズ》Bad Boys, 1986
《バッド・ボーイズ》Bad Boys, 1986
《バッド・ボーイズ》Bad Boys, 1986
《無題》Untitled, 1986
《無題》Untitled, 1986
《アポカリプス》Apocalypse, 1988
《アポカリプス》Apocalypse, 1988
《アポカリプス》Apocalypse, 1988
《アポカリプス》Apocalypse, 1988
《ルナルナ、詩的な狂想劇》
Luna Luna, a Poetic Extravaganza!!, 1986
《ルナルナ、詩的な狂想劇》 Luna Luna, a Poetic Extravaganza!!, 1986

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る