‐作陶40周年‐ 伊賀 谷本洋 陶展「作為と無作為の界」札幌三越

【伊賀窯変茶盌】径12×高さ8cm

名称:‐作陶40周年‐ 伊賀 谷本洋 陶展「作為と無作為の界」札幌三越
会期:2023年6月27日(火) ~ 2023年7月3日(月)
場所:本館9階 美術ギャラリー(Bギャラリー) ※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

【光生伊賀茶器 風の音(黒柿蓋)】径8×高さ11.5cm
【光生伊賀茶器 風の音(黒柿蓋)】径8×高さ11.5cm

土と炎との格闘の狭間から生み出される陶芸の原点とも呼ぶ「伊賀焼」。
その歴史ある伊賀焼の世界に現代の風を送り込み、「現代伊賀」を制作される谷本洋氏の個展です。
自然釉が生み出す、素朴で深い味わいの茶碗、水指など優品を展覧いたします。
◆添花:華道池坊札幌支部
『作陶40周年を迎え 古伊賀並びに父(故)谷本光生の伊賀焼を踏まえ 解釈し独自のスタイルを確立したいと思い制作しています。
今回は 父 谷本光生の焼成スタイルを「光生伊賀」と命名し その光生伊賀を中心に 茶盌と茶器を中心に 展覧させていただきます。』
谷本 洋
※会期中、作家在廊
◆ギャラリートーク:7月1日(土)、7月2日(日) 各日、午後2時~ 『陶芸家・谷本洋 ✖ 異業種プロフェッショナルとのクロストーク』
 7月1日(土):佐々木康人先生(華道家) ✖ 谷本洋先生
 7月2日(日):笹島明夫氏(ジャズギターリスト) ✖ 谷本洋先生
谷本 洋(たにもと よう)
〈陶歴〉
伊賀焼陶芸作家(三重県伊賀市在住)
1958年伊賀焼陶芸作家(谷本光生)の息子として生まれる。
幼少の頃から陶芸に接し 京都にて陶技 ヨーロッパにて絵画並びに現代美術を学び 帰国後 独立。
全国の主要百貨店やギャラリーにて個展を開催。
伊賀焼を世界に広めるために 海外にて展覧会・ セミナー ・ワークショップ ・ギャラリートークを開催。

【伊賀窯変茶盌】径12×高さ8cm
【伊賀窯変茶盌】径12×高さ8cm

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