常設コーナー展示「市松人形のいろいろ」横浜人形の家

常設コーナー展示「市松人形のいろいろ」横浜人形の家

名称:常設コーナー展示「市松人形のいろいろ」横浜人形の家
会期:2023年6月13日(火)~11月5日(日)
時間:9:30~17:00 *最終受付16:30
入館料:大人400円/小中学生200円  *入館料のみで観覧いただけます
休館日:毎週月曜日 
   月曜日が祝日の場合は開館し翌火曜日に振替休館
   8月14日(月)は夏季特別開館(振替休館なし)を予定
住所:〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町18番地
TEL:045-671-9361
URL:横浜人形の家

江戸時代後期、この形態の人形がその頃の歌舞伎役者、佐野川市松に似せた人形として売り出され、大変な人気を得たことから、以降このタイプのお人形を「市松人形」と呼ぶようになったと言われています。
その後、日本の人形の代表例の一つとして明治から現在まで、人形製作の歴史の名を残す名工が制作に携わりました。
今回、当館3階常設展示室にて、市松人形を製作者、京都と東京の特色、製作工程などの面から紹介いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る