「東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展」東京藝術大学大学美術館

「東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展」東京藝術大学大学美術館

名称:「東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展」東京藝術大学大学美術館
会期:2023年9月1日(金)~2023年9月13日(水)
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階、正木記念館 2階
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京藝術大学大学美術館

「縫い継ぐ形」
縫い継ぐという言葉は、継承する、つなげる、つながるという意味があります。
我々のコンセプトは、変化するという現代社会にあっても、日本画という伝承を継承しながら新しい価値を生み出すことです。縫い継ぐことで過去と現在、伝承と現代性という対面を超え、つながりを生み出し、未来へとつなげていくことができます。
また縫い継ぐことで、個々の作品である一定のテーマやコンセプトに繋がり、一つのストーリーを描くことができます。
正木記念館では、「掛け軸を中心とした表具の展示」を企画しました。この表具の展覧会のために去年クラウドファンディングに挑戦し多くの寄付を賜りました。 その寄付から学生の表具代を捻出し、クラウドファンディングの返礼品として研究室全員の作品をつなぎ合わせた巻子も展示します。 (表具は全て表粋会という江戸表具師の皆さんに依頼しました)

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