特別展「仮面芸能の系譜 仮面芸能のふるさと奈良」奈良県立美術館

特別展「仮面芸能の系譜 仮面芸能のふるさと奈良」奈良県立美術館

名称:特別展「仮面芸能の系譜 仮面芸能のふるさと奈良」奈良県立美術館
会期:2023年9月30日(土)~2023年11月12日(日)
   会期中展示替があります
   前期展示 9月30日(土)~10月22日(日)
   後期展示 10月24日(火)~11月12日(日)
会場:奈良県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   10月2日(月)、10日(火)、16日(月)、23日(日)
観覧料:一般 1,800円(1,600円)
   大・高生 1,600円(1,400円)
   中・小生 1,400円(1,200円)
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※奈良県在住または県内在学の小・中学生、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保険福祉手帳(アプリ等を含む)をお持ちの方と介助の方1人、外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方は、無料で観覧できます
住所:〒630-8213奈良県奈良市登大路町10-6
TEL:0742-23-3968
URL:奈良県立美術館

わが国は、先史時代から仮面芸能が生きづく希有な文化を持っています。
縄文時代の土面に始まり、飛鳥時代に百済人が伝えた伎楽や、大陸から伝来し平安時代に集大成された雅楽・舞楽。また曲芸的な散楽、水田耕作と密着した田楽。その淵源が謎に包まれた予祝舞・翁舞や、中世に大和国において猿楽から発展した能狂言へとつながります。
本展では、仮面に加え、装束や楽器、などを展覧し、奈良で生まれ育った仮面芸能の魅力をお伝えします。

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