第82回企画展「生きること 書くこと」相田みつを美術館

第82回企画展「生きること 書くこと」相田みつを美術館

名称:第82回企画展「生きること 書くこと」相田みつを美術館
会期:2023年9月29日(金)〜2024年1月28日(日) 
会場:相田みつを美術館
観覧料金:一般1,000円
休館日:月曜日(10月9日、1月8日は開館)、12月29日~1月1日
住所:〒100-0005東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階
TEL:03-6212-3200
URL:相田みつを美術館

第82回企画展「生きること 書くこと」相田みつを美術館
第82回企画展「生きること 書くこと」相田みつを美術館

「生きている限り悩みは尽きない。自分はどのように生きたらいいのか?」
相田みつをの作品はそこから生まれた。みつをの平易な言葉や文字の背後からは、人間としての煩悶や葛藤が滲み出てくる。書の道ひとすじで生きたみつをの生活は厳しく、生活を支える苦労が常にあった。また、書家としてこの道を歩んでいって間違いないのか?という創作上の苦悩も絶えることはなかった。
生きるために書く。書くことで生きる。
それがみつをの人生だったと言ってもいいだろう。本展では、生誕100年展を前に、改めてみつをにとって書くことがなんであったのかを考える。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る