百々俊二 「よい旅を 1968-2023」入江泰吉記念奈良市写真美術館

百々俊二 「よい旅を 1968-2023」入江泰吉記念奈良市写真美術館

名称:百々俊二 「よい旅を 1968-2023」入江泰吉記念奈良市写真美術館
会期:2023年9月16日(土)〜2023年11月26日(日)
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   9月18日、10月9日は開館
   9月19日、10月10日、11月24日は休館
入場料:一般 500円、大学生・高校生 200円、中学生・小学生 200円、障害者手帳提示と付き添い1名・奈良市在住の70歳以上 無料
住所:〒630-8301奈良県奈良市高畑町600-1
TEL:0742-22-9811
URL:入江泰吉記念奈良市写真美術館

このたび百々俊二は、日本写真協会より「自身の『写真の力』は言うに違わず、写真指導者として、次世代の若き写真家と真摯に向き合い、切磋琢磨をともにして、一人ひとり強固な写真家に育て上げてきた。」そして長年にわたる功績に対して、2023年度日本写真協会賞・功労賞を受賞しました。
百々は、半世紀にわたって人間の“生”を、真正面に、真摯に向かい合い、撮り続けてき写真家と言えるでしょう。生まれ育った大阪をはじめ、紀伊半島、日本海、または日本を飛び出しバンコクと、その活動は多岐にわたっています。しかし、いずれもそこの土地にたくましく生きている人々の姿を克明に記録し、その息づかいまでも写しとどめられています。百々俊二の半世紀にわたる写業の一端をご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る