
名称:「旅にまつわる絵とせとら ー歌川広重から東山魁夷までー」茨城県近代美術館
会期:2025年7月16日(水)~2025年8月31日(日)
会場:茨城県近代美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
※ただし7月21日、8月11日は開館、翌日休館
観覧料:一般 820円(690円)
満70歳以上 410円(340円)
高校生 550円(420円)
小中生 270円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参の方および付き添いの方(1名)は無料
※夏休み期間を除く土曜日は高校生以下無料
※7月19日(土)は満70歳以上の方は無料
住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
URL:茨城県近代美術館

江戸時代の名所絵や絵双六をはじめ、風光明媚な景勝地を描いた風景画など、現代にいたるまでの旅にまつわる多彩な絵画およそ200点を紹介します。江戸時代の浮世絵に描かれた、人々がにぎやかに行き交う宿場町、明治期に海外へわたった画家たちが新鮮な驚きを込めて表した異国の光景、いにしえより描き継がれてきた風光明媚な名所など、旅の魅力がつまった作品が集結します。
また、200年以上前に人気を博したガイドブック『旅行用心集』八隅蘆庵(やすみろあん)著(1810年刊行)をはじめ、近代以降の画家たちが装丁や挿絵を手掛けた旅行雑誌や鉄道のポスターといった旅の“エトセトラ”にも注目します。時代ごとの旅の様子や文化を映し出す貴重な作品や資料をとおして、その時々に生きた人々が抱いた、旅することへの憧れや喜びに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。







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