![デジタル展示のイメージ(「千里江山図巻」シアター) ※画面は制作途中のものです](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/6-72.jpg)
名称:日中国交正常化50周年記念 特別デジタル展「故宮の世界」東京国立博物館
会期:2022年7月26日(火)~9月19日(月・祝)
会場:東京国立博物館 平成館特別展示室 第1室・第2室
開館時間:9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし8月15日(月)、9月19日(月・祝)は開館)
観覧料金:一般 1,500円
大学生 900円
一般+ミュージアムシアターセット券 1,800円
主催:東京国立博物館、故宮博物院、凸版印刷株式会社
特別協力:朝日新聞社
後援:日本アジア共同体文化協力機構
住所:〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立博物館
![日中国交正常化50周年記念 特別デジタル展「故宮の世界」東京国立博物館](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/1-636-724x1024.jpg)
![3 / 6 デジタル展示のイメージ(「デジタル多宝閣」) ※画面は制作途中のものです](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/4-131.jpg)
中国の首都北京の中心に位置する故宮博物院は、かつては紫禁城と呼ばれ、約500年にわたり中国を統治した明・清両朝の歴代皇帝が国を治める拠点として造営された宮殿であり、現在は190万件の膨大なコレクションを所蔵する博物館です。
本展では、VR(バーチャル・リアリティ)によって再現された清時代の最盛期の紫禁城を体感し、高精細3D(3次元)データで眼前に現れた珠玉の工芸品を鑑賞し、超大画面シアターに投影された青緑山水の傑作「千里江山図巻」の画中に没入することを通じて、中国美術の奥深さを愉しんでいただきます。さらに、東京国立博物館が所蔵・管理するコレクションの中からセレクトした、歴代皇帝や清時代の文化財などを紹介します。これらの展示を通じて、在りし日の清王朝の宮廷のすがたに想いを馳せていただきたく願います。(公式HPより)
![「千里江山図巻」王希孟 北宋・政和3年(1113年)頃 中国・故宮博物院蔵 ※デジタル展示](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/5-98.jpg)
![デジタル展示のイメージ(「千里江山図巻」シアター) ※画面は制作途中のものです](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/6-72.jpg)
![VR作品『故宮VR紫禁城・天子の宮殿』 製作・著作:故宮博物院/凸版印刷株式会社](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/3-199.jpg)
![VR作品『故宮VR紫禁城・天子の宮殿』 製作・著作:故宮博物院/凸版印刷株式会社](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/06/2-396.jpg)
![慶豊図巻 (部分) 金昆、陳枚、孫祜、丁観鵬、程志道、呉桂筆 清時代・乾隆5年(1740) 個人蔵](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2022/07/2-383.jpg)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。