特集展示「茶の湯の道具 茶碗」京都国立博物館

特集展示「茶の湯の道具 茶碗」京都国立博物館

名称:特集展示「茶の湯の道具 茶碗」京都国立博物館
会期:2023年6月20日(火)~2023年9月10日(日)
会場:京都国立博物館
展示室:平成知新館(3F-1 展示室)
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 7月18日(火)
   ※ただし7月17日(月・祝)は開館
観覧料:一般 700円
   大学生 350円
   ※本観覧料で当日の平成知新館の全展示を観覧できます
   ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
   ※障害者の方とその介護者1名は無料となります。障害者手帳などを要提示
   ※キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証の提示で無料となります
住所:〒605-0931京都府京都市東山区茶屋町527
TEL:075-541-1151
URL:京都国立博物館

玳玻天目 京都国立博物館
玳玻天目 京都国立博物館

茶の湯で用いられる茶碗は、単に茶を飲むための器というだけでなく、茶席において亭主と客とをつなぐ重要な道具であり、直接手にして鑑賞することができる美術品でもあります。
なかでも名碗と呼ばれる茶碗は、それ自体に風格や優美さを備えていることはもちろん、長く大切に扱われ、多くの人に賞玩されてきた歴史を持っています。それぞれの茶碗に秘められた由来や逸話は、見るものを引きつける大きな魅力となっています。
この特集展示では、茶の湯に用いられる茶碗を、大きく唐物茶碗、高麗茶碗、和物茶碗に分け、その種類や個性などについて概観します。それぞれの茶碗の魅力を感じていただければ幸いです。

御本「日本」文字茶碗 京都国立博物館
御本「日本」文字茶碗 京都国立博物館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る