「山梨モダン 1912~1945 大正・昭和前期に華ひらいた山梨美術」山梨県立美術館

米倉壽仁《モニュメント》山梨県立美術館蔵

名称:「山梨モダン 1912~1945 大正・昭和前期に華ひらいた山梨美術」山梨県立美術館
会期:2024年9月14日(土)~2024年11月4日(月・振)
会場:山梨県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
観覧料:一般 1,000円(840円)
   大学生 500円(420円)
   ※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引
   ※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
   ※県内65歳以上の方は無料
   ※障害者手帳を持参の方
住所:〒400-0065山梨県甲府市貢川1-4-27
TEL:055-228-3322
URL:山梨県立美術館

大正期、自由や民主主義を求めるデモクラシーの空気や海外からの情報流通を背景に、新しい芸術表現が生まれました。このような文化的な雰囲気は山梨においても多様で活発な芸術活動に結実し、芸術家たちは地理的に近い東京と山梨を往来しながら、作品を発表しました。
本展では、大正時代(1912~1926年)から昭和20(1945)年の終戦までを区切りとして、二科会初の女性会友となった埴原久和代(はにはらくわよ)、近代水墨画を代表する近藤浩一路(こんどうこういちろ)、日本画院を創設した望月春江(もちづきしゅんこう)、戦前からシュルレアリスムに取り組んだ米倉壽仁(よねくらひさひと)をはじめ、山梨ゆかりの作家の作品を紹介します。

米倉壽仁《モニュメント》山梨県立美術館蔵
米倉壽仁《モニュメント》山梨県立美術館蔵

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